「痛くなる前に歯を守る」ために、できることを
はじめまして。
別部歯科医院 院長の齋藤 孝平(さいとう こうへい)です。
私は歯科大学在学中、国際保健に関する学生団体に所属し、東南アジアを訪れて現地の学生とともに医療活動や健康教育に取り組んでいました。
この経験から「健康を守るために最も大切なのは“予防”である」と深く実感し、以来、予防歯科をライフワークとして大切にしてきました。
卒業後は、予防を重視する歯科医院に勤務し、虫歯や歯周病を未然に防ぐ診療を学んだ後、別部歯科医院にて診療を行ってまいりました。
令和6年1月より、前院長・別部智司先生から医院を継承し、新たな一歩を踏み出しました。
この1年、多くの患者さまに支えられ、地域の皆さまの温かさを感じながら診療を続けられたことに、心より感謝申し上げます。
通ってくださる皆さまの「将来の健康」のために
私たちが日々診療している中で、特に大切にしていることがあります。
それは、通院してくださっている患者さま一人ひとりが、将来的に虫歯や歯周病で困ることのないようにすることです。
虫歯や歯周病が起きてからの治療ではなく、起きないように未然に防ぐこと。
そのためには、**原因にアプローチする「予防歯科」**がとても大切です。
定期検診やクリーニングは、今の歯を守るだけでなく、将来の健康を守るための投資でもあります。
医院に来てくださる患者さまのリスクを少しでも下げ、「通っていてよかった」と思っていただける診療を目指して、日々取り組んでいます。
「100歳まで自分の歯で、美味しく食べる」未来のために
食事は、人生の楽しみのひとつです。
私自身も食べることが大好きで、美味しいご飯をしっかり噛んで味わう時間が、日々の喜びだと感じています。
だからこそ、
「100歳になっても、自分の歯で美味しく食べられる」
そんな未来を、患者さま一人ひとりと一緒に目指していきたいと思っています。
日々進化する医療技術を学び続けながら、地域の皆さまのお口の健康を支え、安心・安全な医療を誠実に提供してまいります。
どうぞお気軽にご相談ください。
今後とも、別部歯科医院をよろしくお願いいたします。